シーズン9.最終66位レート2081 エースバーンはやっぱりうちのエース!
TN:こうきち
成績:最終66位-2081
どうも、こんにちは!こうきちです🙌
初めて構築記事というものを書かせていただくので出来のほどはご愛敬でお願いします(笑)
[構築経緯]
まず私は構築を決める上で物理と特殊のエースを決める傾向にあります😎今回は、環境最強で圧倒的な強さを誇るとドラゴン🐲の一貫を切れて苦手ポケモンも最悪エアスラで始末できる
が挙がりました。
そして次に、の受けポケとして注目されていた
がりゅうのまい🐉を積んでも上をとれるスカーフ
が決まりました。また、
対策としては多くの物理ポケモンを対象とでき、めいそう🧘♂️を積めば特殊ポケモンもみれる
にしました。
そして、選出の際に初手に出しやすいタスキ枠🥋として悪最後に、
が重く感じたので当初は
を採用していたがそれでも突っ込んでくる
を止められなかったのでキングシールド🛡でダイマを枯らしつつはがねタイプとして対面性能も高い
を最終日に補完して完成しました。
詳しくは各ポケモンの紹介で記述します✨
[各ポケモン紹介]
@とつげきチョッキ🦺
性格:ようき(素早さ⤴︎特攻⤵︎)
特性:リベロ
努力値:AS252.D4(ダウンロード対策済み)
技構成:とびはねる アイアンヘッド かえんボール とびひざげり
言わずとしれた最強ポケモン👀環境の後半はフェアリータイプ🧚♀️が特に多かったことと命中安定技が欲しかったのでアイアンヘッドを採用。また、が起点にされて
がわるだくみ🥴を積んだ時にも打ち勝てるようにとつげきチョッキ🦺を持たせた。はがねタイプになることで半減で技を受けられたり先制技を耐える防御力🦾を手にする動きも強かった。選出率はNo.1!!✨✨✨
(悪)@きあいのタスキ🥋
性格:いじっぱり(攻撃⤴︎特攻⤵︎)
特性:ふかしのこぶし
努力値:AS252.H4
技構成:あんこくきょうだ インファイト ふいうち ちょうはつ
このポケモンは実況者のバンビーさんの調整を真似させていただいたもの🙇♂️
とにかく、初手で動いて仕事をしてくれるクマ🐻ちょうはつを持たせることで受けパーティにも、環境に多かったにも仕事をさせない立ち回りが可能だった。初手に
を合わせられることは多かったが、H無振りのダイマ
なら「あんこくきょうだ+ふいうち+
のダイスチル」で96.5%〜114%で飛ぶので怖くはなかった。
性格:おくびょう(素早さ⤴︎攻撃⤵︎)
特性:ふゆう
努力値:CS252.D4(ダウンロード対策済み)
メタとして数が多かった
をカモるための洗濯機。
から引いたときにりゅうのまい🐉を積んでくる動きが多かったがそのまま居座ってくる輩が多かったので無慈悲なボルチェンを叩き込んでやった。中には特殊受けに引いてくるものがいたのでサイクル戦🔁に持ち込むことが多かった。
初手ダイマ構築にも上からハイドロポンプを打ち込んでダイソウゲン🌱を打たれて退場すれば後続の
で上からダイジェット処理もできる上に、受け構築にもトリックではめられる動きも可能で汎用性が高かった。
性格:ひかえめ(特攻⤴︎攻撃⤵︎)
特性:てんのめぐみ
努力値:H84.B4.C164.D4.S252
技構成:エアスラッシュ マジカルフレイム まもる マジカルシャイン
耐久に少し振ることで体力を高く保ったままじゃくてんほけんを発動させることができれば苦手なロトム系統のポケモンや特防特化のもエアスラで突破しやすくなると考え採用。体力を保つためにも
を意識してマジカルフレイムを採用。またトリックルームを使われた時やダイマターン、壁ターン、天候ターン☔️☀️を枯らすためにまもるを採用した。ダイマターンを枯らした後にエアスラで怯ませ続ける動きも強かった。
@アッキの実🌰
性格:ずぶとい(防御⤴︎攻撃⤵︎)
特性:ヒーリングシフト
努力値:HB252.C4
技構成:ドレインキッス めいそう こうごうせい やどりぎのたね
対策としてバンビーさんの型を使わせていただいた🙇♂️アイアンヘッドを持ってない
にはめっぽう強く、
や
、
、
などにも仕事ができるため、ほとんどの試合で選出していた。初手に
ミラーや苦手な
が出た時の引き先としても強く、めいそうを積んでしまえば
にも負けないためTODに持ち込む試合も少なくなかった。やどりぎのたねを外しまくった時はどうしてやろうかと思っていたが最後まで信じてよかった😇
@たべのこし🦴
性格:れいせい(特攻⤴︎素早さ⤵︎)
特性:バトルスイッチ
努力値:HC252.A4
技構成:シャドーボール ラスターカノン かげうち キングシールド
どうしてもが初手に出しづらい時(フェアリータイプ🧚♀️の
や
がいる時)に初手から圧力をかけられるため採用。キングシールド🛡でターン調整ができたり
のダイマを枯らしたりと汎用性が高かった。
たべのこし🦴を持たせることで受けパーティとの戦いの際に数的有利をとってTODに持ち込む動きもできた。またバトルスイッチという特性のおかげで広くポケモンと殴り合えるため選出が後一体決まらないといった時に投げることがあったが、選出率としては6位だった。
[主な選出方法]
基本選出:or
、
基本的に相手のパーティーにはがいるのでそれをメタるために
は確実に選出。まずは
で一体を持っていき、出てくる
に対して
を投げてダイマを枯らしてこちらの
でダイマして詰めていくスタイル。
も
もいるパーティーには
の代わりに
を投げるが、
がいて
がいない時は
の代わりに
を投げていた。
この選出は、環境で流行っていた+
+
といったパーティーに強く、初手の
に
のインファイトを叩き込めばがんじょうで耐えられてもHP1にできるので後続の
で3体とも(正確には
には勝てないが裏の
でダイジェットの起点にはできる)押さえ込めるようになる✨
②vs初手ダイマ
選出:
初手ダイマ+タスキポケモン(カウンター持ちの
など)+
or
といった構築がとても多かった。まず初めに
でハイドロポンプを打って3/4ほど削れば切り返しの珠ダイソウゲン🌱で落とされるが、素早さを上げられてないのでそのあとの
のダイジェットで上から落とすことができる。その後に確実にタスキポケモン🥋が来るが、半減技でカウンターをみるも、
に下げるも良しで楽に勝てる。
③vs受けパーティ
選出:
色々な受けパーティがいるので確定ではないが、この3匹がもっとも受け破壊に向いていると感じた。はちょうはつ😏があるので対面基本的に誰にも負けない。また
はトリックでスカーフを押しつけ相手の受けポケモンを機能停止😱にできる。そして、最悪エアスラで何もさせない👻という動きができる
が強かった。
[最後に]
このパーティーはが非常に重たいパーティーでした。初手に出てくる場合は
のあんこくきょうだ+ふいうちで処理できましたが後ろから出てダイマしてきた時は
でも完璧には受けきれないのでプレイングでカバーするしかなかったです😣
ですが、最終日はなぜかと当たる回数が少なかったのでこの順位を取ることができたのだと思います🙌
この構築はかなり環境を研究して導きだしたものだったので正直自信作でした😤仕事があったため60位台で断念しましたがもっと上にいける性能を秘めていたと自負しています👀
来シーズンでは使えなくなるエースが2体いますがあとの4匹は型を変えて来シーズンでも活躍させてあげたいと思います!!
ご愛読ありがとうございました😊🙌
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